• 検索結果がありません。

APIリファレンス | IP Geolocation API どこどこJP

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "APIリファレンス | IP Geolocation API どこどこJP"

Copied!
30
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Google アナリティクス × どこどこ JP

連携設定手順のご案内

(2)

目次

1. 「どこどこ JP」のご利用登録と API キーの取得 ... 3 2. Google アナリティクス トラッキングコードの取得... 3 3. Google アナリティクス カスタムディメンション設定 ... 5 4. トラッキングコードのカスタマイズと HTML への設置 ... 8 方法 1:HTML 中に直接 Google アナリティクスのトラッキングコードを設置する ... 9 4.1 トラッキングコードのカスタマイズ ... 9 4.2 トラッキングコードの設置 ... 10 方法 2:Google タグマネージャのユニバーサルアナリティクスタグ テンプレートを使ってト ラッキングコードを設置する ... 11 4.3 設定 1:どこどこ JP の属性値をセットするカスタム HTML タグの設定 ... 11 4.4 設定 2:カスタムディメンションを利用するユニバーサルアナリティクスタグの設定 ... 14 方法 3:Google タグマネージャのカスタム HTML タグを使ってトラッキングコードを設置する 22 5. カスタムレポートの設定(動作の確認) ... 25 6. (参考) Chrome ブラウザを使った動作確認の方法 ... 29 7. お問い合わせ先 ... 30

(3)

1. 「どこどこ JP」のご利用登録と API キーの取得

まず、下記 URL のページから「どこどこ JP」へのご利用登録と API キー発行をお願いいたします。 ご利用用途・ご連絡先などをご登録いただくと「API キー文字列」が発行されます。発行した「API キー文字列」はトラッキングコードのカスタマイズ(後述)に使用します。 ■「どこどこ JP」サービスご利用登録 https://admin.docodoco.jp/signup/ API キー発行日から 14 日間は「無料お試し期間」となります。トラッキングコードを HTML に設 置した日から「無料お試し期間」の開始ではなく、API キーが発行された日から「無料お試し期間」 の開始となりますので、ご注意ください。 必要に応じて、トラッキングコード設置のタイミングにあわせて API キーを発行してください。

2. Google アナリティクス トラッキングコードの取得

Google アナリティクスにログインし、 [アナリティクス設定]よりトラッキングコードを選択します。 以下が Google アナリティクスのトラッキングコードです。

(4)
(5)

3. Google アナリティクス カスタムディメンション設定

「カスタムディメンション」機能は従来の Google アナリティクスにおける「カスタム変数」を拡張 した機能で、最大 20 個までの任意の値や指標を解析画面上で処理できます。 「カスタムディメンション」を使って解析処理を行うには、どのような値を処理させたいかをあらか じめ Google アナリティクスの設定画面上で設定しておく必要がありますので、下記の手順に従って 「カスタムディメンション」設定をしてください。 ■ 設定していただくカスタムディメンションの一覧 カスタムディメンション 名前 範囲 アクティブ dimension1 組織名 ユーザー チェックする dimension2 組織 URL ユーザー チェックする dimension3 業種大分類 ユーザー チェックする dimension4 従業員数 ユーザー チェックする dimension5 アクセス時刻 ヒット チェックする dimension6 上場区分 ユーザー チェックする dimension7 資本金 ユーザー チェックする dimension8 売上高 ユーザー チェックする dimension9 国名 ユーザー チェックする dimension10 都道府県名 ユーザー チェックする dimension11 回線名 ユーザー チェックする

(6)

① 画面右上の[アナリティクス設定] ⇒ [該当プロパティ名] ⇒ [カスタム定義] ⇒ [カスタムディメ ンション]の順に選択をすると、下記の設定画面が表示されます。 ② [新しいカスタムディメンション]を選択し、カスタムディメンションの設定を行います。前ペー ジの表にあるとおりに 11 個のカスタムディメンションを追加してください。 「名前」「範囲」「アクティブ」の各項目に、カ スタムディメンションの設定値を入力します。

(7)

③ 11 個のカスタムディメンション全てを追加し終わった際の画面表示です。インデックス順にソー トして、

カスタムディメンション名「組織名」 → インデックス「1」、

カスタムディメンション名「組織 URL」 → インデックス「2」、・・・ という対応が正しく一覧表のとおりになっているかどうか確認してください。

(8)

4. トラッキングコードのカスタマイズと HTML への設置

トラッキングコードのカスタマイズと HTML への設置の方法については、Google タグマネージャを 使用しているかどうかで手順が変わります。お客様ごとに適切な方法を選択してください。 方法 1:HTML 文中に直接 Google アナリティクスのトラッキングコードを設置する方法 Google タグマネージャを使用していないお客様は、この方法 1.を参照してください。 方法 2:Goolge タグマネージャのユニバーサルアナリティクスタグテンプレートを使って設置する Google タグマネージャのユニバーサルアナリティクスタグを用いてユニバーサルアナリティク スを既に設定されている方、Google タグマネージャのユニバーサルアナリティクスタグの中で、 詳細設定(Cookie 設定、クロスドメイントラッキング等)を設定されている方向けです。 手順は複雑になりますが、Google タグマネージャテンプレートで明示的にサポート対象とされ ているユニバーサルアナリティクスタグ、Google タグマネージャのヘルプで案内されている実 装方法に準拠しております。 方法 3:Google タグマネージャのカスタム HTML タグを使って設置する Google タグマネージャのカスタム HTML タグを用いてユニバーサルアナリティクスを既に設定 されている方向けです。 Google タグマネージャテンプレートで明示的にサポートされていないタグを管理するための HTML タグを用いるため、比較的簡単に実装できます。

(9)

<!--docodocojp-->

<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/v5/docodoco?key=*******" charset="utf-8"></script>

<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/docodoco_ua_plugin_2.js" charset="utf-8"></script> <!--Google Analytics--> <script> (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m) })(window,document,'script','//www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-1234567890-1', 'auto');

ga('set', 'dimension1' , SURFPOINT.getOrgName()); //組織名 ga('set', 'dimension2' , SURFPOINT.getOrgUrl()); //組織 URL ga('set', 'dimension3' , getIndL(SURFPOINT.getOrgIndustrialCategoryL())); //業種大分類 ga('set', 'dimension4' , getEmp(SURFPOINT.getOrgEmployeesCode())); //従業員数 ga('set', 'dimension5' , getTime()); //アクセス時刻 ga('set', 'dimension6' , getIpo(SURFPOINT.getOrgIpoType())); //上場区分 ga('set', 'dimension7' , getCap(SURFPOINT.getOrgCapitalCode())); //資本金 ga('set', 'dimension8' , getGross(SURFPOINT.getOrgGrossCode())); //売上高 ga('set', 'dimension9' , SURFPOINT.getCountryJName()); //国名 ga('set', 'dimension10' , SURFPOINT.getPrefJName()); //都道府県名 ga('set', 'dimension11' , SURFPOINT.getLineJName()); //回線名 ga('send', 'pageview'); </script>

方法 1:HTML 中に直接 Google アナリティクスのトラッキングコードを設置する

4.1 トラッキングコードのカスタマイズ

以下のサンプルトラッキングコードの太字で示した部分が、カスタマイズの必要がある部分です。ア クセス元の組織名・組織 URL などの 11 個の属性値を Google アナリティクスのカスタムディメンシ ョンに渡しています。 □ <!--docodocojp--> 部分 ・どこどこ JP の API キー1に置換をしてください。 □ <!--Google Analytics--> 部分 ・Google アナリティクスのプロパティ ID の置換を行ってください。 どこどこ JP の API キー1 に置換してください Google アナリティクスのプロパティ ID に置換 してください

(10)

□ ご注意: お客様にて下記のようなトラッキングコードのカスタマイズを既に行われている場合には、個別対応 が必要となる場合があります。弊社担当者までご連絡ください。 (カスタマイズ例) ・クロスドメイン計測 ・イベントトラッキングを使用した計測 ・複数のビューによる同一ページの計測

4.2 トラッキングコードの設置

カスタマイズしたトラッキングコードを 計測の対象とする全てのページの HTML 中の</HEAD>タ グ直前に 設置してください。

(11)

方法 2:Google タグマネージャのユニバーサルアナリティクスタグ テンプレー

トを使ってトラッキングコードを設置する

この方法で Google アナリティクスとどこどこ JP を連携するためには、下記手順が全て正しく設定 されている必要があります。 設定 1:どこどこ JP の属性値をセットするカスタム HTML タグ の設定 どこどこ JP から属性値を取得後、dataLayer.push メソッドを用いて必要なカスタムディメ ンションに属性値をセットする HTML タグを設定します。 同時に、Google タグマネージャを呼び出す際に使用する event マクロも定義します。 設定 2:カスタムディメンションを利用するユニバーサルアナリティクスタグ の設定 設定 1 でセットした event マクロを利用することで、ユニバーサルアナリティクスタグに どこどこ JP の属性値を定義したカスタムディメンションを正しく引き渡してくれるように なります。 Google タグマネージャにログインをして作業を進めてください。

4.3 設定 1:どこどこ JP の属性値をセットするカスタム HTML タグの設定

① カスタム HTML タグの発行 サイドバーの[タグ]にて、[新規]ボタンを押します。 下図にあるように、以下の 2 点を確認してください。 ・タグの名前に任意のもの(ここでは「どこどこ UA タグ」)が設定してあること ・「プロダクトを選択」で「カスタム HTML タグ」が選択されていること

(12)

② カスタム HTML タグ内の HTML 欄へのタグの挿入

「タグを設定」の HTML 欄にカスタマイズしたトラッキングコード※1を挿入します。

※1:以下のサンプルトラッキングコードの太字で示した部分が、カスタマイズの必要がある部分 です。アクセス元の組織名・組織 URL などの 11 個の属性値を Google タグマネージャ経由で Google アナリティクスのカスタムディメンションに渡しています。

(13)

□ <!--docodocojp--> 部分 ・どこどこ JP と通信できるよう、どこどこ JP の API キー1の置換を行ってください。 □ <!--dataLayer--> “dataLayer.push({'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName()・・・ ・・・'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(),” 部分 ・どこどこ JP の属性値を Google タグマネージャのユニバーサルアナリティクス「カスタムディメ ンション」へ渡すための記述です。 □ ”'event' :'docodoco'・・・” 部分 ・event を合図にユニバーサルアナリティクスタグの配信制御をするために必要な記述です。 ・‘docodoco’は、任意の文字列なので変更が可能です。 (4.4設定 2:カスタムディメンションを利用するユニバーサルアナリティクスタグの設定 ② にて利用します。) ③ルールの設定 タグを配信するには、少なくとも 1 つルールを設定する必要があります。 <!--docodocojp--> <script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/v5/docodoco?key=*******" charset="utf-8"></script>

<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/docodoco_ua_plugin_2.js" charset="utf-8"></script>

<!--dataLayer--> <script>

dataLayer.push({

'dimension1' : SURFPOINT.getOrgName(), //組織名 'dimension2' : SURFPOINT.getOrgUrl(), //組織 URL 'dimension3' : getIndL(SURFPOINT.getOrgIndustrialCategoryL()), //業種大分類 'dimension4' : getEmp(SURFPOINT.getOrgEmployeesCode()), //従業員数 'dimension5' : getTime(), //アクセス時刻 'dimension6' : getIpo(SURFPOINT.getOrgIpoType()), //上場区分 'dimension7' : getCap(SURFPOINT.getOrgCapitalCode()), //資本金 'dimension8' : getGross(SURFPOINT.getOrgGrossCode()), //売上高 'dimension9' : SURFPOINT.getCountryJName(), //国名 'dimension10' : SURFPOINT.getPrefJName(), //都道府県名 'dimension11' : SURFPOINT.getLineJName(), //回線名 'event' :'docodoco' //イベントトリガー }); </script> どこどこJP の API キー1 に置換してください

(14)

ここでは、全てのページに対してカスタム HTML タグを配信するように設定しています。特定のペー ジにのみ配信する場合などは、任意のものにカスタマイズをしてください。

4.4 設定 2:カスタムディメンションを利用するユニバーサルアナリティクスタグ

の設定

① 変数の作成 サイドバーの[変数]にて、[新規]ボタンを押します。 下図にあるように、以下の 3 点を確認したうえで[変数を作成]ボタンを押してください。 ・変数名が「dimension1」であること ・「種類を選択」で「データレイヤーの変数」が選択されていること

(15)

・「データーレイヤーの変数名」が「dimension1」であること

(16)

② トリガーの作成 ここではカスタム HTML タグ、ユニバーサルアナリティクスタグの順にタグを読み込ませるために、 event が「docodoco」に等しい場合だけにユニバーサルアナリティクスタグを配信するよう設定さ れたトリガーを作成します。 サイドバーの[トリガー]にて、[新規]ボタンを押します。 下図にあるように、以下の 4 点を確認したうえで[トリガーを保存]ボタンを押してください。 ・トリガーの名前に任意のもの(ここでは「docodoco」)が設定してあること ・「イベントを選択」で「カスタムイベント」が選択されていること ・「イベント名」が「docodoco」であること ・イベントを配信する条件で「Event 等しい docodoco」が選択されていること

(17)

③ タグの作成 サイドバーの[タグ]にて、[新規]ボタンを押します。 下図にあるように、以下の 4 点を確認してください。 ・タグの名前に任意のもの(ここでは「アナリティクスタグ」)が設定してあること ・「プロダクトを選択」で「Google Analytics」が選択されていること ・「タグの種類」で「ユニバーサル アナリティクス」が選択されていること ・「トラッキング ID」に、お使いのトラッキングIDが設定されていること

(18)

④ タグへの変数の組み込み 下図にあるように、[その他の設定]⇒[カスタム ディメンション]を選択して以下の 2 点を確認 してください。 ・「インデックス」列に 1 から 11 までの数字が入力されていること ・「ディメンションの値」列にインデックスの番号に応じた値が入力されていること (先ほど①で作成した”{{dimension1}}”から”{{dimension11}}”までの文字列”を[+]ボタン (ルール追加)を押し、一覧から選んでください) 下図にあるように、タグに 11 個の変数が組み込まれていることを確認します。

(19)

⑤ トリガーの設定

タグを配信するには、少なくとも 1 つのトリガーを設定する必要があります。

ここではカスタム HTML タグ、ユニバーサルアナリティクスタグの順にタグを読み込ませるため に、②で作成したトリガーを設定します。

(20)
(21)

⑥ Google タグマネージャの公開

メニューバーの[コンテナ]にて、左上に表示されているコンテナ名の横にあるコンテナ ID を クリックすると、Google タグマネージャに関する情報(下図参照)が表示されます。

下図の赤枠で囲まれている箇所を計測の対象とする全てのページの HTML 中の<BODY>タグ直後に 設置してください。

(22)

方法 3:Google タグマネージャのカスタム HTML タグを使ってトラッキングコー

ドを設置する

カスタム HTML タグを用い、ユニバーサルアナリティクスにどこどこ JP を連携させる手順です。 Google タグマネージャにログインをして作業を進めてください。 ① カスタム HTML タグの発行 サイドバーの[タグ]にて、[新規]ボタンを押します。 下図にあるように、以下の 2 点を確認してください。 ・タグの名前に任意のもの(ここでは「どこどこ UA タグ」)が設定されていること ・「プロダクトを選択」で「カスタム HTML タグ」が選択されていること ② HTML 欄へのタグの挿入 「タグを設定」の HTML 欄にカスタマイズしたトラッキングコード※1を挿入します。

(23)

<!--docodocojp-->

<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/v5/docodoco?key=*******" charset="utf-8"></script>

<script type="text/javascript" src="//api.docodoco.jp/docodoco_ua_plugin_2.js" charset="utf-8"></script> <!--Google Analytics--> <script> (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){ (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o), m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m) })(window,document,'script','//www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

ga('create', 'UA-1234567890-1', 'auto');

ga('set', 'dimension1' , SURFPOINT.getOrgName()); //組織名 ga('set', 'dimension2' , SURFPOINT.getOrgUrl()); //組織 URL ga('set', 'dimension3' , getIndL(SURFPOINT.getOrgIndustrialCategoryL())); //業種大分類 ga('set', 'dimension4' , getEmp(SURFPOINT.getOrgEmployeesCode())); //従業員数 ga('set', 'dimension5' , getTime()); //アクセス時刻 ga('set', 'dimension6' , getIpo(SURFPOINT.getOrgIpoType())); //上場区分 ga('set', 'dimension7' , getCap(SURFPOINT.getOrgCapitalCode())); //資本金 ga('set', 'dimension8' , getGross(SURFPOINT.getOrgGrossCode())); //売上高 ga('set', 'dimension9' , SURFPOINT.getCountryJName()); //国名 ga('set', 'dimension10' , SURFPOINT.getPrefJName()); //都道府県名 ga('set', 'dimension11' , SURFPOINT.getLineJName()); //回線名 ga('send', 'pageview');

</script>

※1:以下のサンプルトラッキングコードの太字で示した部分が、カスタマイズの必要がある部分で す。アクセス元の組織名・組織 URL などの 11 個の属性値を Google タグマネージャ経由で Google アナリティクスのカスタムディメンションに渡しています。 またどこどこ JP を別の用途でご利用いただいている場合は、API キーのスクリプトタグだけ HTML 上に書くことで対応可能です。 □ <!--docodocojp--> 部分 ・どこどこ JP と通信できるよう、どこどこ JP の API キー1の置換を行ってください。 □ <!--Google Analytics--> 部分 ・Google アナリティクスのプロパティ ID の置換を行ってください。 どこどこ JP の API キー1 に置換してください Google アナリティクスのプロパティ ID に置換 してください

(24)

□ “ga('set', 'dimension1', SURFPOINT.get・・・” 部分 ・どこどこ JP の属性値などの値をユニバーサルアナリティクスの「カスタムディメンション」へ 渡すための記述です。 ③ ルールの設定 タグを配信するには、少なくとも 1 つルールを設定する必要があります。 ここでは、全てのページに対して配信するように設定しています。 特定のページにのみ配信する場合などは、任意のものにカスタマイズをしてください。 ④ Google タグマネージャの公開 メニューバーの[コンテナ]にて、左上に表示されているコンテナ名の横にあるコンテナ ID を クリックすると、Google タグマネージャに関する情報(下図参照)が表示されます。 下図の赤枠で囲まれている箇所を計測の対象とする全てのページの HTML 中の<BODY>タグ直後に 設置してください。

(25)

5. カスタムレポートの設定(動作の確認)

トラッキングコードの設置が完了したことで、Google アナリティクスの解析画面上でどこどこ JP の 各種属性値を使ったアクセス解析ができるようになっているはずです。組織情報を用いたアクセス解 析を始めていただくための「カスタムレポート」設定を御社の解析画面("ビュー”)上に追加できま すので、以下の操作を行ってください。 まず Google アナリティクスにログインした状態で、下記 URL にアクセスしてください。 https://www.google.com/analytics/web/template?uid=O7ipeFtuTy-Wvt9z-JSRbg [ビューを選択]メニューから、カスタムレポートを追加するビューを選択し、[作成]ボタンを押 してください。

(26)

Google アナリティクスのメニューバーに「カスタム」が選択され、表示されたカスタムレポートの 一覧に「【UA 定型版】企業アクセス分析レポート」が追加されているはずです。

追加していただいた「企業アクセス分析レポート」には5つのアクセス解析軸が設定されており、そ れぞれをタブ切替で確認していただけます。

(27)

□「アクセス企業別」タブ 御社ホームページが“どんな組織からアクセスされているか” を分析できます。 一覧に表示された組織名をクリックすることで“その企業がどんなページを見たのか“を、 さらにページ名をクリックすることで“企業がそのページにアクセスをした時刻”を分析できます。 これらの項目を軸として、様々な指標と組み合わせたレポートを得る事ができます。 □「ページ別」タブ “どんな組織がこのページを閲覧しているのか“ がわかります。 ページ別のページビュー数ランキングです。一覧に表示されたページ名をクリックすることで、そ のページを閲覧した組織名を軸にして様々な指標を分析できます。 □「キーワード別」タブ “どんな組織がこのキーワードで Web サイトに流入したのか“ がわかります。 検索キーワード別のページビュー数ランキングです。一覧に表示された検索キーワードをクリック することで、その検索キーワードでサイト流入をした組織別の指標を分析できます。 □「リファラ(参照元)別」」タブ “どんな組織がどこから Web サイトに流入したのか” がわかります。 リファラ別のページビュー数ランキングを表示します。一覧に表示されたリファラをクリックする ことで、そのリファラに紐付く組織別の指標を分析できます。

(28)

□「業種別」タブ

“どんな業種の組織が Web サイトを閲覧しているのか“ がわかります。

業種大分類別のページビュー数ランキングを表示します。一覧に表示された業種大分類をクリック することで、その業種に紐付く組織別の指標を分析できます。

(29)

6. (参考) Chrome ブラウザを使った動作確認の方法

Chrome ブラウザの”Google Analytics Debugger”プラグインを使用すると、Google アナリティク スのトラッキングコードを実装したページで正常に計測が行われているのかを確認できます。 ・Google Analytics Debugger

https://chrome.google.com/webstore/detail/google-analytics-debugger/jnkmfdileelhofjcijamephohjechhna 使用方法 1. プラグインをインストール後、[有効]になっていることを確認し右上のアイコンを[ON]の状態に します。 2. [Ctrl + shift + J]をクリックし、[F5](再読み込み)を行います。 この様にどこどこ JP の判定結果が表示されれば、正常に動作をしています。 ※企業名は固定 IP の場合のみ表示されます。うまくいかない場合は、担当者までご連絡ください。

(30)

7. お問い合わせ先

お問い合わせは弊社 Web サイトの下記フォームをご利用ください。 https://www.docodoco.jp/contact/index.html お電話でのお問い合わせ先は下記の通りです。 サイバーエリアリサーチ株式会社 プラットフォーム部 担当:小針(こはり)、井口(いぐち) TEL :055-991-5544 FAX:055-991-5540

参照

関連したドキュメント

化し、次期の需給関係が逆転する。 宇野学派の 「労働力価値上昇による利潤率低下」

アカウントロック時の値は “ACCOUNT_LOCK_ERROR” 、パスワード有効 期限超過時の値は “PASSWORD_YUKO_KIGEN_ERROR”

この問題に対処するため、第5版では Reporting Period HTML、Reporting Period PDF 、 Reporting Period Total の3つのメトリックのカウントを中止しました。.

*この CD-ROM は,Microsoft Edge,Firefox,Google Chrome,Opera,Apple Safari

サーバー API 複雑化 iOS&amp;Android 間で複雑な API

R_DMACn_Suspend R_DMACn_Resume R_DMACnm_Create R_DMACnm_Start R_DMACnm_Stop.

充電器内のAC系統部と高電圧部を共通設計,車両とのイ

従来から iOS(iPhone など)はアプリケーションでの電話 API(Application Program